タイトル: 予想も含めて色々と 投稿者 : 卯月 清音(1231) 投稿日 : 2011年5月9日11時56分 |
一応、予想も含めて思った事やらを…
まず、オーラバリアはENo1001が装備していたので、装備できるはずです
で、前提の部分からですが、ラウディさんがこのクラスにまったくもって向いていないステータスだというのがあります
「特化してこそ」に見えるこのクラスを初めから志向した場合、格闘の数値・W-CRKがある程度以上高く、またチューンも必然的に速度・搭載・出力の3点重視になると思われますので
その場合の事も考えて、各方面をみてみると…
攻撃面ですが、正直極めて高いですね
移動力を考えれば、命中にキャパを振らずとも十分な命中率を確保できそうに見えます
そうなると、改造も考えれば氣の防御無視が強力に
氣連撃や乱撃と相性の良い熱血があり、高出力チューンによる威力上昇・W-CRKによるクリティカル率の増加、将来的には洞察が付く等、現状の機体性能のまま育っても、十分に後衛を「行動する前に}無力化できるようになるでしょう
防御無効な事を考慮すれば、装甲や防具で耐えるタイプの壁・切込み機も火力で圧倒できるのではないでしょうか?
この辺り、氣は防御無視で単純に%で上昇率を計算出来る為、明らかに火力の伸びが一部のクラス以外の耐久の伸びを大きく上回るように見えます
それらを考えて、キャパが高くなると危険すぎると思いますね
もちろん、どの程度が適切なのかの匙加減は難しいので、微調整は考慮されてしかるべきかもしれませんが
また、装備の幅に関してですが、Mレンジは使えてしまうと、唯一確実な対抗手段の反撃装備を無視できてしまうので、よくないでしょう
GMも、「腕装備だけのクラス」とチャットで述べてましたし(笑)
むしろ、今装備出来ているのかは判りませんが、T系の特殊格闘(ナックルコレダー・ダブルインパクト等)が装備できる方が、キャパとの兼ね合い等も色々悩めて良いのかもしれません
逆に防御面ですが、W-CRK補正を考えれば、現在のラウディさんより胴耐久に関しては高くなるだろうとはいえ、確かにもう少しあってもいいかもしれませんね
装甲値は兎も角として、腕装備に偏ったクラスですし、腕だけ異常に太いとか、専用のやたら軽い腕防具とかあったら面白いかも?とは思ったり
ただ、基本的に「やられる前にやる」クラスで、反撃魔法やタゲ無しでの広域に弱いと言う弱点は残した方がバランス的には良いと思うので、硬くなりすぎると問題でしょう
それと、攻撃・防御両方に関わる話ですが、色々考慮すると移動力はもう少し高くてもいいのかもしれません
命中・回避の高さと一瞬で肉薄するのが売りのクラスだと思いますしね
最後に、これは単なる感想と言うかなんと言うかですが…
そもそも、安定を求めるのが間違ってるクラスなんだと?
明らかな特化クラスであり、タゲありの特定状況で圧倒的な強さを発揮する反面、特定状況では弱いのがこの手のクラスのコンセプトであり醍醐味かと
予測を多分に含みますが、模擬の感じや既知の部分の計算を考えると、私はこんな風に感じましたね
高速の氣クラスと言う時点で今までとは異次元の存在ですし、他のテスターの方も出てくると色々検証出来てよいのですが、増えないのかなぁ?
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第2回感想。-投稿者:ラウディ(1032) | なし |