タイトル: Re:対応には賛成 EN属性の共鳴・不共鳴は反対 投稿者 : 百合(2009 投稿日 : 2007年1月2日02時51分 |
対応によって変更されたelm.間の相性について、下記URLをご参考に。
※半角(http:)//wikiwiki.jp/the0blade/?elm.
現状のelm.分布について下記URLをご参考に。(提供元:ライラックさん)
※半角(http:)//f55.aaa.livedoor.jp/~liracd/utility/type.php
全体で見れば各elm.が散らばっているようにも思いますが、中位クラスでの分布に注目すると
前衛は土≒水、物理後衛は火>風、高速機は風、魔術のクラスはやや水に偏っています。
(※中位に限定したのは、比較的プレイヤースキルの高い方を抽出することに繋がると考えるためです)
そういった方は、前期を経験している場合が多く、属性選択の定石を知っていることになります。
前衛に土水が多いのは、耐久力などを増やして安定感を増すためにとの意思が働いていると思います。
後衛に火風が多いのも、キャパシティを増やしたい、あるいは移動力で圧倒したいということでしょう。
魔術系は属性の縛りが薄いため、柔軟に立ち回りが効くという水の汎用性が受け入れられたようです。
しかし、「経験による知識の得」は、新規参入者には無いため、
安易に風属性を選ぶ人が多いと聞きます。初級クラスに風が多いのもそのためでしょうか。
こういった属性の偏りがあることを前提に、本題に入ります。
今回、火が強くなった・水が弱くなったと言われているのは、今期の土水一辺倒による
対前衛を目的とした魔術使用の部分にのみ、言及されているように感じます。
また、水elm.使いからしてみれば、一見して火が「今期多い固い相手」に有効に働きそうなのに、
マイナスだから使えないジャン・・・と思ってしまうこともあるでしょう。
ただし、これはユーザが選択したelm.の偏りの結果によるものであり、
絶対的な(システム的な)強さではなく、相対的なものと考えます
今後、後衛は火が強いという風潮が強まり、実際に火が増えたのであれば
そのときには水や風の優位が光ることになるでしょう。やはり相対的なものです。
よって、今回の対応にシステム的な有利・不利はないと考えます。
補足すれば、循環属性相性は多少難解だというところは否めませんし、
リリース武器の見直し(逆属性の武器を同時期に出す)など、細かい調整は必要かと思います。
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