[説明トップページに戻る]
地域の説明
冒険の舞台となる世界、エルアークを構成する国と地域の(初期に移動可能な場所のみの)説明です。
|中央都市同盟|ファーベイン|アルカネット|リオファネス|ロンバルク|エドラス|レフィーリア|エルメキア|
中央都市同盟
- クローヴェル
- 大陸のほぼ中央に位置する港街。
港町特有の活気のよさはあるが、海外と繋がっているだけに厄介事も少なくない。
中央都市同盟ではNo.2の地位にあり、常に筆頭格のデュナと対抗している。
- デュナ
- 人口・文化・軍事力ともに中央都市同盟の筆頭格。
(かつての)ロンバルク 、リオファネスと2つの大国に面しているため、それぞれの文化の入り混じった、独特の雰囲気をもつ。
- ルムーン
- レインガルド山脈の麓に広がるフォーン大森林、その外れにある辺境の街。
この世界では貴重な原生林であるフォーン大森林には、様々な動物、植物、果てはBORGまでもが生息している。
- パルシオ
- クローヴェルとデュナを結ぶ街道上の宿場街。
両都市の中間に位置する為、中央都市同盟の最高会議はこのパルシオで行われる。
ファーベイン
- アルディア
- ファーベイン首都にて大陸最大の商業都市。
軍事力こそはエルメキアに劣るが、文化も高く、商業・工業・物流の中心地であり、大陸中の人・物のあつまる大都市である。
- ルード
- ウルーリアンの対岸に位置する港街。ファーベインとエドラス、2つの大国の物流の要であり、最も多くの人が行き交う。しかしそれゆえ治安が悪く、また犯罪も多い。
- ファラグレイム
- ファーベインの財政を支える鉱山都市。
コルスパインで産出するような特殊な金属は取れないが、単純な産出量では大陸最大規模を誇る鉱山である。
- ジュネ
- ファーベイン東方に広がるアルタ砂漠内のオアシス。
砂漠を旅する者の中継地点として栄えている。
- ケイン
- エタニア湖のほとりに位置する高原都市。
レインガルド山脈を越え、レフィーリアに向かう者たちの拠点となっている。
アルカネット
- アルカネット
- 「魔導の聖域」と呼ばれる程、魔法研究の盛んな都市。名目上はファーベイン領であるが、「導師」と呼ばれる存在を頂点とする元老院によって統治が行われており、実質自治領となっている。
神聖リオファネス
- ルーヴィス
- 「聖王都」と謳われるリオファネスの首都。
三大宗教の一つ、アスエル教の聖地でもあり、その最高位である教皇を中心とした神官達によって治められている。
- ルナルバイン
- リオファネスの国境を守る城塞都市。別名「聖王都の門」。
現在もエルメキアからの再三の攻撃を受けているが、その守りは堅く、今だ侵攻を許していない。
- フィブリア
- リオファネスの海の玄関。交易都市のため、リオファネスでは不浄とされる重火器も扱っている数少ない街である。
- クレス
- 元々は高原の遊牧民達の街。リオファネス中央に位置するため、交通の要として訪れる人は多いが、住んでいる人はあまり多くない。
- レア
- 大陸最南端に位置する街。
断崖絶壁の岬の上にあり、常に激しい風の吹く過酷な環境である。リオファネスを守護する聖戦士達の訓練の地として有名。
ロンバルク公国
- ラーフィール
- 最古の歴史をもつロンバルク公国最後の街。
かつては辺境の砦に過ぎなかったが、本国がエルメキアに落とされて以来、一部の皇族と騎士団が立てこもり、頑強に反抗活動を続けている。
エドラス工業都市連合
- エドラス
- 都市連合の盟主にして、最大の工業都市。
旧世紀の失われた技術の多くがこの都市で復活し、今に伝えらている。
またそのオーバーテクノロジーの集大成であるサイバネティクス・ギアの生産台数も大陸随一を誇る。
- ウルーリアン
- エドラス、コルスパインからの物資の輸出を行う港街として発展した。
アルディアに次ぐ人口を持つ大都市である。
- コルスパイン
-
旧世紀の「船」が多く眠る鉱山(?)都市。
それら「船」の山から削り出される貴重な金属は、現在の技術では精製不可能なものが多く、サイバネティクス・ギアの装甲などとして高額で取引されている。
北方レフィーリア
- レフィーリア
- レインガルド山脈を越えた北の山間の街。北方の民との取引の玄関口である。
本来「レフィーリア」とは北方一帯を指す言葉であり、勇猛な戦士たちの住む未開の地である。
エルメキア
大陸東方に位置する軍事国家。
約十年前に辺境の小国フェズを併合して以来、急遽軍事侵攻を開始。
瞬く間に隣国ロンバルクを攻め落とし、現在では大陸の25%を手中に収めている。
[説明トップページに戻る]